ぼそぼそひとりごと

V6・KAT-TUN中心にJ事務所を緩く愛でてます。

V6とファンの関係性について


最近、V6とファンの関係性についてぼんやり考えてたんだけど、「交換日記してるみたい」って思った。

こちらは文字で、あちらはパフォーマンスで。

私達はSNSとかラジオのメールとかで思いを伝えて、それを受けたV6がパフォーマンスやその他諸々で返してくれる。

私は、V6を応援するようになって初めて「アイドルから愛されているんだ」って明確に思えた。

別に他のアイドルがファンを愛していないとかではなくて、V6からもらえる愛は「ファン」というよりも、明確な「個人」を想ってのものじゃないかって思ったってこと。

「【私達ファン】は愛されている」ではなくて「【ファンである私】は愛されている」って感じた。

お互いに人間だし、V6には色んな縛りがあったと思う。

でも、その中でも彼らはいつだって最高を更新してくれて、どこまでだっていけるんじゃないか、っていう【永遠】を錯覚させてくれた。

人間が人間に対して【永遠】を錯覚させるって、とても凄いことだと思う。

「人は必ず死ぬ」っていう事実を抱えて生きている以上、なかなか人に対して【永遠】をみることって少ないと思う。
(永遠であってほしい、っていう願望は別)

V6は永遠ではなくなってしまったけど、彼らが何度も伝えてくれた愛を抱えてこれからも生きていくんだろうなと思う。
永遠に残る曲や彼らの映像と共に。

もうV6と交換日記ができなくなるのかと思ったら淋しすぎるけど、この両手には彼らがくれたものが山ほどあるし、「ありがとうと大丈夫」をおまじないにして歩いていこうと思う。







特にオチも何もないけど、ふと思ったことを書いてみたくなっただけです。

もしも読んでくださった方がいたらありがとうございます。

ダイジェストムービー、最高でしたね。

早くDVD発売されてほしい。
(でもゆっくり編集してほしいからあと1年は我慢できる)