ぼそぼそひとりごと

V6・KAT-TUN中心にJ事務所を緩く愛でてます。

アイロンでの雑誌解体について

基本的には自分用メモ



でも、私もやる時に色々探して、中々良い記事見つけられなかったので、
全ての、雑誌が嵩張って解体が大変な方へ届け!
って記事です。




アイロンでの雑誌解体について
用意するもの
・アイロン (もちろん「ドライ」だよ!スイッチ1つでドライとスチームを切り替えれるなら、切り替え忘れないでね!)
・背表紙付の雑誌
・適当なタオル
※柄とかが入っていて、厚さが不均等なものは避けた方がいい
※できたら、細長くて薄いタオル(理由は後で)
※多少傷んでもいいタオルの方が安心。くれぐれも、担当のグッズのタオルなんて使わないでね・・・!



始める前に
・アイロンの温度を「中」にする
※たぶん、「高」でも問題はないと思うけど、私はあんまり熱すぎると雑誌が熱で傷むかな?と思ったので「中」で。
「低」は、2冊ほどやってみたけど、すごく時間かかったのでナシ。


手順①
・タオルに表紙を下にして、雑誌を置く
※この時、下に半分敷いていた方が早い。理由は後ほど。



手順②
・余ってる側のタオルを被せて、当てていく

※上下1往復を1回として、大体どの雑誌も15〜25回でいける。
「ちっちゃい明星」は15回でOK。
「テレビ雑誌の年末年始特大号とかの超分厚いやつ」よりも「厚さはそこそこだが、紙の1枚1枚が分厚いオシャレ雑誌」の方が、回数が必要。表紙が固くて分厚くなるほど、回数が必要な気がした。
「テレビ雑誌の年末年始特大号とかの超分厚いやつ」は20回ぐらい。





♪やり始めた時に、「アイロンあてる時のスピードってどれぐらい?分かんねぇよ・・・」ってなったのですが、
V6なら「スピリット」のリズムぐらい。HONEY BEAT」は早い。もしくは「ハナヒラケ」のイントロの2回続く『ハイ!ハイ!』ぐらいがいい。
KAT-TUNなら「Real Face」の『ギリギリで〜』はちょっと早くて、「Ask Your self」のイントロの「wow oh wow」ぐらい。
早いっていうのは、腕が疲れるのと、回数が必要になるっていうことです。

楽しい音楽聴きながらやると、テンション上がるのでオススメですよ!
ただし、アイロンでリズム刻んだり(踊りながら)したら、手前側ばっかり温めちゃったりするから、注意してね!(私はやりました)



手順③
・タオルを外して、中身からしっかり剥がす

※ここでしっかり剥がしておかないと二度手間になる。
でも、無理には剥がさず、足りなかったらまた何回かアイロンあてる。

注意⚠慣れるまでは、剥がす時に、「上から少しずつ」ではなく、雑誌の真ん中辺りを持って、全体をゴソッと本体から剥がすようにしないと、力加減を誤り、背表紙の所が破れちゃいます(私はやった)



手順④
・雑誌を開いた状態で、裏返す

※思ってるよりも、背表紙に皺はできないから大丈夫。
(個人の見解です)
ここで、下にタオル敷いておかないと、表紙にアイロンあててる時に床面(アイロン台とか)に、溶けたノリがくっついてしまったりするので、必ずタオルの上で裏返してくださいね!



手順⑤
・またタオルを被せて、アイロンをあてていく
※ここでアイロンあてる回数も、手順②と同じでOK



手順⑥
・表紙を捲って、そのまま本体部分(?)から、剥がす

※ここで一気にやってはいけない。背表紙が破れたり、表紙の裏まで剥がれてしまう。
慣れるまでは注意深くやってほしい。



ここまでやれば、あとは10Pごととかで縦に裂くように雑誌を解体できます!
さけるチーズを裂く感じでいけます!



これが・・・


こうなりました!*\(^o^)/*

1時間半で45冊解体できました💮




私がやりやすかったやり方なので、もっとやりやすい方法があると思いますが、それはやってる内に自分で探してみてくださいね!





全ての雑誌解体に苦労してるオタク達よ、良い雑誌解体ライフを!